第6回 茨城の森遠征

今回は、2016/12/19〜20の遠征レポートです。

いよいよ、寒くなってきてポストに霜が降りてました。東京に比べて、ここは5度ほど寒いです。朝は、陽の当たらない地面は綺麗に霜柱がたってます。とはいえ、いつも通り森に大きな変化はありませんでした。

さて、今回の目標は、木を倒して陽の当たるエリアの確保することです。木を倒すための手順はだいぶ身についてきましたので、あとは、チェーンソーが壊れるなどの当日解決できないアクシデントが起こらないことを祈るのみです。

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今回の準備

 

つなぎ 9000 オーバーオール 続き服 長袖 16カラー (3L, グレー)TRUSCO 耐切創性手袋LRaspberry Pi 2 Model B (1)50W単結晶シリコンソーラーパネル 太陽光パネル 50Wソーラーパネル 太陽電池 太陽光発電 50W超高品質 SP050 DC 6.5-40V To 5V 2A USBチャージDC-DC降圧型変換器内蔵電圧計エーモン B656 バッテリーターミナル 8φ SP シリコンパワー microSDHCカード アダプタ付 32GB UHS-1対応 【最大読込85MB/s】 防水 防塵 耐X線 永久保証 Eliteシリーズ SP032GBSTHBU1V20SP (グンゼ)GUNZE 愛情腹巻 綿リッチ腹巻 <リブ> H1000 97 ブラック LL
電菱 太陽電池充放電コントローラー(20A) solar Amp B SA-BA20 ECO-WORTHY ソーラーパネル用 MC4コネクター 5組 LONG 12V 12Ah 高性能シールドバッテリー wp12-12 未来工業 ウオルボックス プラスチック製防雨スイッチボックス 《タテ型》 屋根付 ベージュ WB-2AJ 組み立て済み Raspberry Pi 3 / Zero / 2 / B+ / A+用 ブレッドボード接続 T型基板キット(20cm 40ピンリボンケーブル付き) - ラズベリーパイI/O延長基板キット ブレッドボード・ジャンパーワイヤ(メス-オス)(20cm)40本

 

 

モニタリングポストの作成とテスト

11月から1ヶ月かけてモニタリングポストの開発を行い、とりあえず動くものとなりましたので、某OSのリリースイベントで発表してきました。資料は下記です。

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今回は、開発したデバイスを実地にてテストを行うことが1つの目標となります。

とりあえず、2日間動かしてみたの図。結果としては、正常に2日間のバッテリ稼働が確認でき、嬉しい誤算としては、50Wの太陽光パネルでバッテリーがフル充電されていたことでした。雨が一週間続くと稼働が難しそうですが、市販品の組み合わせで十分森のデータを家でモニタリングできそうです。

また、通信環境についても、Soracom SIMとUSB 3Gドングルでのネット接続で問題なく動作していました。通信価格帯的には、ストリームでの映像配信はできなそうですが、画像の送信ぐらいだったら問題なさそうです。

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伐採作業

今までで最大の直径40cm超の杉を切り倒す作業が今回の難関でした。
隣の土地に隣接しているため、万が一倒す方向を間違えるとお隣の土地を保有している方との関係に破壊的なインパクトになりますね。まぁ、大丈夫です。今までに数十本の練習と手順を組み立ててきましたし、この季節は、何も畑に植えられてないので問題ないでしょう。(境界が明確にわかってなかったので、実際には畦道に1-2mほどはみ出してたらしく2ヶ月後に怒られました。。。)

思ってたよりちょっと狭いですが、目標である「陽の当たるエリアの確保」は、達成できました!

 

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