あらすじ
これは、2016年12月25日の記録である。
2016年11月の森遠征でiPhoneに撮りためた写真達、その次の日のOSアップデートで悲劇に襲われたのだ。
そう、文鎮と化したiPhoneがそこにあった。
時を同じくして、12月上旬にモニタリングポストから突如全く応答がなくなってしまう。
森に何がおこったのか。それは誰にもわからなかったのだった・・・
そして、致命的なモチベーションの低下と闘いながらも12月も終わり近いクリスマス。
ガルパンの聖地巡礼を終わらせて現地調査にやってきたのだった。
森の現況
クリスマスの森は、何もなく平和そのもの
当日のミッションは、畑の収穫をするのと、モニタリングポストの復旧です。
個人的に寒い季節は、雑草が減って見通しが良くとても気持ち良い。
畑の現況
写真手前の3列に植えた人参とかホウレンソウとか全く育ってなーい。
植えたのがだいぶ遅かったのと、日当たりの悪さがよくないみたいですね。
とりあえず、大根だけは、ふんだんに収穫できそうです!
とても立派な大根になってました!
いや、しかし、こんなに大根あっても普通に困るな
次回は、少しづついろんなものを植えようか
これ持って帰ったら怒られないかなと一抹の不安がよぎった
クリスマスに森に来てしまっただけに闇が深い
決して、だいこんはクリスマスプレゼントにはならないのだ
モニタリングポストをなおす
なおすって言っても、普通に電源を再起動したらなおった。
原因はなんだったのか。kernelが起動する前のboot時の問題とおもわれるので、ログすら残らないだろうし、
迷宮入りになってしまった。
森の中でHDMI出力のディスプレイをつかったデバッグ力が問われている!
その後の調査で、氷点下になるとブートシーケンスが正常に動作できないチップがあるとの情報を得た。
2017年の冬までには、防寒対策をしたモニタリングポストがリリースされる予定である。
予定は未定である。
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